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食欲不振は病気が原因の可能性もある【猫がなりやすい病気】

餌

動物によってなりやすい病気が異なる

猫は本来肉食動物で、グルメな子が多く市販の穀物や添加物を使ったキャットフードだとすぐに飽きてしまうこともあります。そのため食欲不振で悩む飼い主も多く、フードを切り替えたり手作り食を与えてみたりと工夫をこらしています。それで食欲が改善すれば良いですが、それでも食べない場合は病気が原因の可能性があります。猫がなりやすい病気として腎臓病が挙げられます。高齢の子で罹患率が高く、体内の窒素化合物を尿として上手く排出できなくなるため消化器にもダメージを与え、食欲が低下します。逆に若い子で多いのが尿石症です。フードが原因で膀胱内に結石が形成され、これが膀胱粘膜を傷害し膀胱炎を引き起こしたり尿道に詰まって閉塞を起こしたりします。最初は頻尿や血尿から始まりそわそわしだし、そのうち排泄がうまくできずに落ち着きがなくなり、炎症の悪化や尿道閉塞による膀胱の膨満感から食欲が落ちます。

ネコ

おもちゃを誤飲することもよくある

若くて元気のある猫は、おもちゃでよく遊びます。棒状でふわふわした物が付いていたり、ひもが垂れていてネズミやボールが先に付いていたり、揺れ動いて猫の狩猟本能を刺激するタイプが多いです。そのようなおもちゃを出しっぱなしにしていると独り遊びをし始めますが、段々興奮してくるとパンチやキックだけでなく歯でガジガジと噛み始めます。食欲旺盛な子はそのまま食べてしまうこともありますし、食べようと考えていなくてもかじっている間に細く千切れて飲み込んでしまうことがあります。さっきまで元気に遊んでいた子が急に吐いたり食欲不振になったりした場合は、それが胃や腸に留まってダメージを与えている可能性があるのでよく観察する必要があります。